内房ドライブのお土産に、道の駅 保田小学校の塩けんぴ。

木更津から内房を南下すること30分。
千葉県の鋸南町には、廃校をリノベーションした道の駅・保田小学校があります。
道の駅のお土産に、保田小オリジナルの塩けんぴを購入してみました。

小学校らしく、こどもが記された横断歩道標識がパッケージ。
黄色い背景はどことなく小学生の交通安全帽子を連想させます。

道の駅 保田小学校は2015年にオープン。
それまでこの場所は1888年の設立以来、126年続いた小学校でした。
廃校という事実は寂しいですが、こうして名残をとどめた形で町おこしの拠点となったことで、
卒業生もほっとしたのではないでしょうか。

パッケージを開けると、塩けんぴの袋が2つ。
一度に食べきることは難しい量なので、こうした気遣いはありがたいです。

ところで塩けんぴとは、素揚げしたさつまいもに塩と砂糖をまぶしたもの。
芋けんぴよりも更にライトな味付けで、カリッとした食感が楽しめます。

鮮やかなパッケージが印象的で、お茶請けにピッタリの塩けんぴ。
賞味期限も3ヶ月以上と長めなので、すぐに食べきれなくても大丈夫。
ユニークな道の駅を楽しんだあとは、内房ドライブのお土産にいかが？

基本情報

ブランド		保田小学校
商品名		塩けんぴ
購入時の価格 (税込)		918円
カテゴリ		お菓子
購入店舗		里山市場 きょなん楽市
公式サイト		https://hotasho.jp/buy/rakuichi/