カフェでレクサスに浸る。東京ミッドタウン日比谷のTHE SPINDLE (ザ・スピンドル) (@東京都千代田区)

トヨタのプレミアムブランドである、レクサス。
街でもよく見かけることができる上、欧州車に比べると比較的手が届きやすい価格帯のため、日本人にとって最も身近な高級車ブランドかもしれません。

その一方でレクサスのディーラーはまるで外資系の高級ホテル。
シンプルな内装ながらウッドや間接照明がふんだんに用いられており、かなりの高級感があります。
そのため、「ちょっと見たいだけなのに、入ってよいのだろうか…」「気軽に入りづらい」なんて思う方もいるのでは。

そんな方でも気軽にレクサスワールドに触れられるのが、東京ミッドタウン日比谷にあるLEXUS MEETS… (レクサスミーツ)。
今回はLEXUS MEETS… のカフェエリア「THE SPINDLE (ザ・スピンドル)」をご紹介します。
ランチやディナーはもちろん、アフタヌーンティやお酒まで楽しめるのだとか…！

THE SPINDLEのある東京ミッドタウン日比谷は2018年にオープン。
明治時代から劇場の街として栄えた日比谷の地で、大人の魅力あふれる上品な商業施設として親しまれています。

ところで店名の”SPINDLE (スピンドル)”とは、糸をつむぐための「紡錘」のこと。
レクサス車のグリルはこの紡錘のような形をしているため、「スピンドルグリル」と呼ばれています。

さて、入店しましょう。
高級感のある内装ですが、入店と同時に会計を済ませるカフェ方式。
そのため、注文前に座席を確保することが推奨されています。

座席を確保する際は、入口付近にある置物をお借りしましょう。
いくつかバリエーションがありますが、どれもクルマの形。こういう遊び心、楽しいです。

THE SPINDLEの定番メニューは、サンドイッチとデリ (惣菜) のセット (税込1,155円〜)。
デリはカウンター横にディスプレイされているので、料理の内容を目で見て選択できるのも嬉しいですね。

多くのメニューがテイクアウト可能なので、ここでテイクアウトしてお隣の日比谷公園でピクニックするのも◎

カウンターには、無料のウォーターサーバーも設置されています。
なんとスパークリングウォーターも選択できるというこだわりよう…！

今回は、サンドイッチ+2種類のデリ+ドリンクのセットをいただきます。
追加料金を払って、セットドリンクを「ザ スピンドルエール ハーフパイント」に変更してみました。
徳島県上勝町のマイクロブリュワリー「RISE & WIN Brewing Co.」とレクサスがコラボレートして誕生したクラフトビールです。

チョイスしたサンドイッチは「ローストチキンコールスロー」。
プリプリとしたチキンはジューシーで食べごたえがあり、コールスローの酸味も良いアクセントになっています。

こちらは別日にいただいた、ピスタチオのブリュレ。
甘さ控えめで、口に含むとほんのりピスタチオの風味が広がります。なんとも上品な味わい。
THE SPINDLEではお酒も頂けるので、度数の強いお酒と一緒に食べるのも良いかもしれません。

座席もさまざまなタイプが用意されており、ニーズや気分に合わせて使い分けることができます。
また店内の至るところにスピンドル (紡錘) が散りばめられており、さり気なくレクサスオーラが感じられます。

劇場の街にふさわしく、大人な雰囲気のLEXUS MEETS…
レクサス車を検討中の方にも、エレガントな空間で食事を楽しみたい方にもオススメできるお店です。

基本情報

店名		LEXUS MEETS… THE SPINDLE
ジャンル		カフェ
電話番号		03-6273-3225
営業時間		11:00 – 22:00
定休日		東京ミッドタウン日比谷に準ずる
住所		東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷1階
クルマでのアクセス		首都高 都心環状線 銀座出入口から5分
駐車場	台数	約200台 (東京ミッドタウン日比谷の駐車場)
	料金	300円 / 30分
禁煙 / 喫煙		禁煙
カード / 電子マネー	対応カード	各種クレジットカード対応
	対応電子マネー	iD / QuickPay / 交通系IC / 楽天Edy / PayPay / LINEPay / auPay / メルペイ / 楽天Pay / d払い / WeChat Pay / Alipay
公式サイト		https://lexustokyo.jp/file/special/99101/126/hibiya/cafe/